千五関係者の皆様
近藤区長に、メールをしましょう。再びお願いです。とにかく、一通でも多く出しましょう。
ちなみに、返事は必ず教育委員会から文書できます。
素朴な疑問で構いません。
例えば、
①地域・保護者がこれだけ反対しているのに、進めるつもりですか。教育委員会じゃなく、区長の考えをはっきり我々に伝えてください。
②過小規模校の教育環境向上が目的だったはずなのに、適正規模校同士を、学区変更してまでやるって、話が変形してきていませんか。区長の考えをはっきり我々に伝えてください。
③学校が古くなったので建て替えるとの説明を受けましたが、学校の耐用年数は何年なのですか。50年で建て替える、とのことですが、建物は何年で建て替えねばならない、検証を誰が、いつやったのですか。区長の考えをはっきり我々に伝えてください。
④教育向上との説明を受けていますが、具体的にどのようなメリットがあるのですか。区長の考えをはっきり我々に伝えてください。
⑤五反野小との合同説明会を、なぜ、やらないのですか。区長の考えをはっきり我々に伝えてください。
https://www.city.adachi.tokyo.jp/voice/voice.html
【千五守ろうNews】
http://sengosengo.blogspot.com/ または、「千五守ろう」で検索
【資料】
・地域問題として考える千寿第五小学校 統合計画案
http://inoko.dip.jp/project_a/千寿第五小学校地域が守らなくてはならない多くの理由.最終版.1doc.pdf
・教えて統廃合
http://inoko.dip.jp/project_a/amnnga.pdf
五反野小学校と千寿第五小学校の統合案が足立区教育委員会より提示されましたが、2011年9月13日、千寿第五小学校開かれた学校づくり協議会は臨時会を開催し、 ①統合案に反対すること ②反対署名を開始すること ③統合協議会への参加を拒否すること を正式決定いたしました。 連絡先 : 1005mamoru@gmail.com
平成17年、創立80周年記念誌、小島校長挨拶「地域の誇りである学校を引き継いで」より
「明治40年代、この地は度重なる大洪水に見舞われました。そのため十年余りの歳月をかけて荒川放水路が造られ、千住新橋もできました。この地域の子供たちは、この橋を渡り、旧千寿第三小学校に通っていましたが、風雨の強い日は橋の上で傘が飛ばされ、ずぶ濡れになったそうです。ここで”堤北にも学校を”との願いが高まり、地域の方々が役場に掛け合い、土地を探し、開校させてくれたのです。幾多の困難にもめげず、ようやく大正十四年に教室4、児童数165名で千住町立千寿第五尋常小学校として開校になりました。」(平成17年、創立80周年記念誌、小島校長挨拶「地域の誇りである学校を引き継いで」より)
地域の方々の子供たちへの思いが千五をつくり、統廃合の危機に対しても、地域の方々の反対が千五を守る大きな力となっています。
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地域と学校と保護者で長い時間をかけてつくりあげてきた私達の千五。一人ひとりの子供を、先生方、地域の皆さん、そして保護者が一体となって暖かく見守りながら、育ててきました。これだけの時間をかけて関係者の熱意を積み重ねてつくりあげた環境は、もう二度と同じものはつくれません。未来の子供たちのために必ず千五を守りましょう。そして、地域コミュニティーの要、地域の防災拠点の千五を必ず守りましょう。
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