本日11/27(日)、防災訓練が開催されました。千五があらためて、教育の場であるとともに、地域コミュニティーの要、そして地域の防災拠点であることを、参加者全体で感じたことと思います。
開会式の防災協議会会長の挨拶が、とても印象に残りました。
・千五に今、統合の話が出てきてますが、千五は地域の防災の拠点としてとても大切な存在です。
・また、3.11震災の際に、1300人の帰宅困難者の方々を受け入れ、先生達は頑張ってくれました。
・千五小を皆で守っていきましょう。
このように、私たちが千五を、教育の場であるとともに、地域コミュニティーの要、そして地域の防災拠点であると捉えているのに対して、
11/12(土)の説明会で教育委員会が出した見解は以下の通りです。
03:00-04:15 ”皆さんちょっと誤解されていると思いますが、学校というのは一義
学校が第一義的に教育施設であることは間違いありません。しかし、地域コミュニティーの要、そして地域の防災拠点であることも間違いありません。これらを総合的に検討した後でなければ、正式決定できないと私たちは考えます。
自ら所管する教育施設としての機能のみ検討して正式決定する、このような進め方に私たちは強い疑問を感じます。
(徹底的に11/12説明会を分析していきます。(続く))
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