教育委員会が五反野、千五保護者への説明を進めつつも、正式決定後まで開示せずにおこうとしているのがプレハブの図面です。
08:20 (教育委員会)プレハブは来週(11/14週)具体的な案が出て
11/14週には具体的な案が出ていますが、千五への説明会は11/7,12、五反野への説明会は11/10,12のため、教育委員会が言うように12月に正式決定するならば、プレハブ図面を見るのは正式決定後になります。
プレハブ図面についての情報は全くありませんが、どのようなプレハブかを想像することは、実はそれほど難しくありません。なぜなら選択肢がありません。千五の敷地に現在の校舎を残しつつ、プレハブを建てるとすれば、プールを取り壊し、梅田交差点から綾瀬に向かう街道沿建てることになるでしょう。また、生徒数を考えると、少なくとも3階建のプレハブが必要です。
これらを組み合わせて考えると、以下の場所に3階建のプレハブを建てるのではないかと考えられます。
現在の五反野と千五の児童総数は約800人。学区編成が行われた場合、若干児童数は変わるものの、教育委員会の統合計画案の通りに進むと、これだけの児童数を、上記の校舎で2年間という長期間学ばせることなります。
建て替えの間はやむを得ない。
と考えてはいけません。
適正規模である千五と五反野を統合するという無理・矛盾が、このような教育環境の悪化を生み出している。
と強く認識すべきです。
800人の児童を、この狭小地に、2年間という長期にわたって詰め込む。
ことがどのようなことか、よくよく考えなければなりません。
安全性は確保できているのか。
どのような評価をしているのか、厳しくチェックする必要があります。
教育委員会は児童のことを全く考えていないとしか思えません。
返信削除大震災後で都市直下型地震の発生確率が高まっている「今」、なぜプレハブ建設を急ぎ五反野小学校の生徒までをも巻き込んで犠牲にしたいのか、不思議でなりません。
両校の保護者は、力を合わせて教育委員会と闘うべきだと思います。
この建物は本当でしょうか。
返信削除見る限り「 原発 」より危なそうです。
こどもの「命」に対する足立区の考え方を問うべきです。
新聞等でも東京直下型の地震の発生確率が高まっていること等が何度も報道されている状況です。足立区教育委員会は、このような安全管理が十分でないプレハブに子供たちを通学させることの危険性をもっと認識して、必要十分な検討、対応をまずすべきだと強く感じます。
返信削除プレハブ3階建の校舎は、震度6から7の地震に耐えうるものなのでしょうか。
教育委員会がこのプレハブに移るべき!
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